橋本匠、塩之谷卓、新見綜一郎 の三人から成る演劇ユニットです。演劇の最小単位「３人」による全員演出・出演をモットーとしています。
2014年から2018年までかけ、劇作家岸井大輔を中心に進めている演劇創作のための調査と実演のプロジェクト
2011年3月から二年間住んでいた、浅草橋場のシェアアトリエ。もともとは若手美術家たちの個人制作展示・兼居住スペースであったが各メンバーのオープンな性格からか、様々なプロジェクトがここから生まれた。（このウェブサイトでも紹介のある「Ｘ日町」や「吉原芸術大サービスなど」）。僕はもう住んでいないが、空鼠は少々メンバーが入れ替わり、今も存続している。また、この集団としての活動は継続してゆくと思われる。