相転移すごろく 2012 パフォーマンス 上演時間:可変 浅草の下町で行われたアートプロジェクトで発表した作品。プロジェクトの舞台となった地域「雷門一・二丁目」のマップを広げ、任意の地点をゴールとして設定するとパフォーマンスが開始される。右手と左手に描かれたラッパー達が、サイコロキャラメルによってマップを進む。マップ上でお店の位置にとまると、実際にその店で入手したアイテムがポケットから出され、使用される。観客とともにゴールを目指しながら、言葉遊びによってまちの様々な事象がつながってゆく。